新型スイフト誕生!

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　　新型スイフト誕生!

伝統と洗練が入り交じるヨーロッパの街並みに映える、堂々とした存在感。
走行性を鍛え上げることで手に入れた無駄のないフォルムが、見るものの目をひきつける。

　■　走りの楽しさそのままに、さらに進化した燃費性能。

　　機敏で力強い走行性能を確保しながら高い燃費性能を実現。エンジンとトランスミッションの高効率化に加え、ボディーの軽量化・高剛性化により
　　走行性能と環境性能を高次元で両立させました。

　■　1.2L DOHC吸排気VVT(可変バルブタイミング)新エンジン&副変速機構付の新CVTを搭載。

　　吸気側に加えて排気側にもVVT機構を採用。吸排気それぞれのバルブの開閉タイミングを最適に設定し、エンジン効率を向上。さらに、変速比幅の広い
　　副変速機構付のCVTを搭載。エンジンとトランスミッションの相乗効果によって、出力効率および伝達効率をともに向上させ、高い走行性能・低排出ガス
　　・低騒音を実現しました。また、Dレンジでの停車時には自動でクラッチを切り離すニュートラル制御が燃費の向上に貢献します。

※写真はCVTの説明用カットモデルです。
※CVT=Continuously Variable Transmission
※ニュートラル制御中のシフト表示は「D」のままです。また、ブレーキを解除するとクラッチが繋がりクリープ現象が発生します。

　■小回り性能向上。操作性を高める可変ギヤレシオステアリングも採用。

　　最小回転半径は4.8m(XG)を実現。小回り性能を向上させることで、狭い路地や駐車場での取り回しもラクになりました。また、ステアリングの操作量に対してタイヤの切れ角が変わる、可変ギヤレシオステアリングを採用。車線変更などには、少ない操作で素早くタイヤが向きを変え、ステアリングを大きく切る必要がある駐車場などの切り返し時には軽い力で操作できます。

　
　■荷物の大きさに応じてアレンジ自在の「フレックスラゲッジスペース」。

　　3名乗車時でも長尺物しっかり積める6:4分割可倒式リヤシート。背もたれを倒すだけで、広くて使いやすい、ほぼフラットなラゲッジスペースとなります。
　　ラゲッジボード※1の下は、荷物を収納できるサブトランクとして使用可能。乗車人数や荷物の形状に合わせてフレキシブルに対応できるラゲッジスペー　　　　スです。

(1)ベーシックモード
【荷室容量 : 130L ※2】
フラットな床面で、荷物をスッキリと収納。車外からの視線をさえぎるラゲッジシェルフ ※3を装備しています。

(2)フルフラット・モード
【荷室容量 : 455L ※2】
リヤシートの背もたれを前に倒すことで、長い荷物もしっかりと積めます。

(3)トールアイテム・モード
【荷室容量 : 210L ※2】
ラゲッジボードを取り外すことで、高さのある荷物も収納できます。

※1ラゲッジボードは耐荷重80kg ※2 VDA(ドイツ自動車工業会)の定めたトランク容量測定値。容量1Lのテストボックス(200×100×50mm)を実際にトランクに詰め、その個数で測定します。 ※3 (2)(3)は撮影のためラゲッジシェルフを取り外しています。

　■ドアの施錠・解錠、エンジンスタートをスマートに操作。

携帯リモコンを身につけていれば、リクエストスイッチを押すだけでドアの施錠・解錠ができます。さらにCVＴ車はブレーキを踏み、5MT車はクラッチを踏んでエンジンスイッチを押すだけで、エンジンの指導が可能です。また、携帯リモコンのボタン操作でドアの施錠・解錠ができる電波式キーレスエントリーも装備。